女子医大麻酔科からの論文がJAMA Pediatricsに掲載されました!
このたび当院の宮坂清之先生(筆頭著者・女子医大麻酔科非常勤講師) 、鈴木康之先生(麻酔科臨床卓越教授) と長坂安子先生(責任著者・麻酔科基幹分野長・教授) が研究に携わりました小児麻酔に関する論文が、JAMA pediatricsという雑誌に掲載されることになりました。
具体的には、「セボフルランという吸入麻酔薬を使った時に、脳波モニターを併用することで術後のせん妄のリスクを減らすことができた」という研究です。
ただ眠らせているだけと思われることもある「麻酔」ですが、麻酔科医の知識と技術をもって丁寧に全身管理を行うことが、患者さんの術後の状態にも影響するということが示されました。
実はこの研究は女子医大麻酔科と、米国ハーバード大学・マサチューセッツ工科大学MITとの共同研究です。
女子医大の麻酔科では、このような海外との共同研究や留学(臨床・基礎) の機会もたくさんありますので、臨床だけでなく研究に興味がある方も、ぜひ入局をご検討ください。

具体的には、「セボフルランという吸入麻酔薬を使った時に、
ただ眠らせているだけと思われることもある「麻酔」ですが、
実はこの研究は女子医大麻酔科と、米国ハーバード大学・
女子医大の麻酔科では、このような海外との共同研究や留学(











