医局員日記

別れと出会いの季節

さて、いよいよ2023年度も下半期になりました。
もう半年も経過したという事実に、時の流れが早くて驚きます。
女子医大でも、9月10月の切り替えで多くの出会いと別れが訪れました。

臨床工学技士でperfusionistとして当院の心臓麻酔を支えてくださった加藤さん、20年間麻酔科医局の秘書としてご尽力してくださった平山さん、産科麻酔もペインクリニックも心臓麻酔も区域麻酔もできるオールマイティな福島先生…
長くご活躍くださった方々のご退職は、ぽっかり心に穴が空いてしまうような寂しさを感じさせます。

一方で、10月からは新たにタイ王国から、留学生の先生が来てくださいました。今度、中国からの留学生の先生も交えて、それぞれの麻酔管理の違いも学んでみたいですね。

みんなで最高の麻酔を目指して、日々研鑽して参ります。